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COLUMN

2021.09.09

全身で感じるアート「teamLab Planets」

こんにちは、guiの三津田です。
先日、久しぶりにguiのアートの日があり、「teamLab Planets」に行ってきました。



「他者と共に、身体ごと、圧倒的に没入する」

チームラボ プラネッツは、チームラボが長年取り組んできた「Body Immersive」というコンセプトの、身体ごと作品に没入し自分の身体と作品との境界を曖昧にしていく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。



映像の美しさはもちろんのこと、作品の中に入れるので、自分の周りに広がる壮大な世界観に魅了されました!まさに「圧倒的に没入する」そのもの。
映し出される映像には花をモチーフにしているものもあり、次々に咲いてくる花を探すのに夢中になってしまいました。



また、映像だけではなく、本物のランの花がたくさん並んでいるエリアは圧巻でした。自分が花の世界と一体化できるような空間演出。
どの作品も全く違う世界観のアートたちで、ずっとワクワクしてた贅沢な時間でした。



見終わった後にスタッフ一押しの作品を聞いた所、全員違うものを選んだのも面白かったです。
ちなみに、私の一押しは「水面のドローイング」。足元を泳ぐ鯉が人にぶつかると花となって散っていくのですが、これはリアルタイムで描き続けられているため2度と同じ映像は見られないそうです。その一瞬一瞬の美しさや儚さに魅了され、じっくり鑑賞してしましました。



アート作品を見るだけでなく体験できることで、圧倒的な没入感でより身近にアートを楽しめるteamLab Planets。
ここでしか味わえない、全身で感じるアート体験を、是非みなさんにも体験してみて欲しいです。